今日こそ、日が暮れてからも釣りを続けて、タチウオを狙うぞと思いながら自宅を出発。
この日は迷わず、前回の釣行でサゴシを釣らせてもらった場所に入りました。
(前に持ち帰ったサゴシが妻と息子にも評判が良かったのでまた釣れて欲しい)
行き違いに団体さんが帰られたのもあって、前回よりは釣り人が少ない印象。
◆モアザン グルービン キンサンギーゴ(DAIWA)
このブログの記事一覧の写真は、その記事に登場する1枚目の写真が表示されます。
記事の時系列とあってませんが見映えが良いと思って1枚目に貼り付けました。
2018年10月28日(日) 場所:神戸周辺
天気:晴れ時間:16:30~17:30
気温:風が強くて寒かった
自分から見て左隣が、ある程度、空いていたので岸際へ、R-32でスタート。
◆MARS R-32 トウゴロイワシ(ヒルクライム)
キャスト、着水、底まで落とし切ってから、バス釣り時のくせ?で、ちょっと、ボトムをズル引くとコツコツと感触が。
あれ、何があるんやろ?と、続けると何かに引っ掛かった?、アタリ?
フッキング!!
何か掛かったけど、生命感なし。
すみません。私的には気持ちが悪かったので【閲覧注意】です。
何か得体の知れないものが
巻き取って水面から出たたそれを見て、「何だコレーー」ってなりました。◆植物でしょうか?
そこそこの固さ(柔らかくない)、「しょうが」みたいな感じ。
フックを外すのに素手でさわるのがイヤだと思ってしまって、ペンチで外そうとするもガッツリ刺さっていてなかなか外れません(泣)
ちょっと時間がかかったけど、何とか海にお戻りいただきました。
そのあとは、R-32を巻いてみるも、反応はありませんでした。
夕日が差してきて、光がオレンジ色になってきたので、前日に買ったグルービンにチェンジ。(1枚目の写真)。
このカラー(キンサンギーゴ)、釣具店で一目惚れしました。
はやく巻いたり、ゆっくり巻いたりするも、反応なし。
人の声でザワザワしている?、その方向をみるとフカセ釣り?をされてる方のロッドがひん曲がっていました。
かなりの大物っぽい。ファミリーやら何やらと一緒に私も手を止めて野次馬になりました。
なかなか、浮いてこないです。何かわからんその魚は左に右にゆっくり動いている模様。
数分後にようやく水面近くに出てきたその魚の正体は大きなボラでした。
今日こそタチウオと思ったけど
その後、適当にルアーを変えて投げるも、まったく、何もなし。今日こそ、日が暮れてからも釣りを続けてタチウオを狙うぞと思ってましたが、思いのほか寒くて寒くて、トイレにも行きたくなったので納竿。
何にもないと寂しいですね。
これからボウズ街道が続くかもと思いながら帰宅しました。
タックルデータ
ロッド:EARLY Plus 710XF Dagger(YAMAGA Blanks)リール:EM MS 2508 PE-H(DAIWA)
ライン:G-soul X8 Upgrade PE 0.8号(YGKよつあみ)
リーダ:フロロショックリーダー 16LB(アズーロ)
終わり。
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