メモというかインプレというか備忘録。
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DAIWA 旧ブラックレーベルのスペックをまとめてみた
商品説明
ブラックレーベル (バーサタイルシリーズ:ベイトモデル)オカッパリの基軸となるバーサタイルロッド
オーウンウォーター~ライトカバー周りでのオカッパリをほぼ1本でこなす目的で開発されたアイテム。
特に関東のオカッパリで出番の多い5/16.3/8oz.スピナーベイト、3/8oz.以上のハードベイトなどのファーストムービングから、4インチ高比重ワームのノーシンカーや、3/16oz.以下のライトテキサスはヘビダンまで幅広くカバーするバーサタイル性は、持ち込むタックルが絞られるオカッパリにおいてメインとなるアイテムと言える。
独自の「RR-spec(Reduced Resistance)ガイドシステム」はマイクロガイドシステムのライン放出抵抗を軽減させ、ノーシンカーのフリーフォールはリグの操作性を向上させた。
HVFカーボンブランクと「掛け感」、「掛けてからのリフト力」を追求したテーパーデザインによりスペック以上の感度とファイト時の安心感を持つ懐に深いロッドとなっている。
標準全長ft.(m):6’6”(1.98)
継数(本):1
標準自重(g):140
先径(mm):1.5
元径(mm):10.9
ルアー重量(oz.):3/16-5/8
ナイロンライン(lb):7-16
カーボン繊維(%):93
「ブラックレーベル661MRB」商品タグより引用
ロッドメモ
発売年:2011年⇒2017年にカタログ落ち購入:2012年8月
保証期間:1年
免責額:9,000円
2011年に発売されました。スピニングタックルでバス釣りを始めて、ベイトロッドが欲しくなり最初に買った1本目。
初めてのベイトロッドでもあり、今は手放してしまったので細かな使用感を覚えていないというのが正直なところです。
少し覚えいるのが上記のバス(自己最大魚)を釣った時のこと。
夏の終わりに、スピナベを底にあたったり、あたらなかったりする位のレンジを巻いていて「ゴン」と来ました。
最初は根掛かりかと思うほど動かなかったけど、そこから、左右にサカナが泳ぎだしました。
とても、とても強い引きで、手では曲げられないと思うぐらいにロッドが弧を描いて曲がりました。
何回もジャンプされたのでフックがハズれるかもと不安になりましたが、ロッドについては何の問題もなく、安心して寄せれました。
BL661MRBで釣った思い出バス
播磨南東部-9月 ヤバイスピン 1/8oz
入魂バス。ベイトリールT3のペイントカスタム前の写真はこの1枚しかない。
淡路島-9月 ヤマセンコー4インチ
リリパットの上を引いて水際にポチャンと落とし時にバイトがありました。
仲間と一緒に行った釣行だったのでとても嬉しかったです。
淡路島-7月 ヤバイスピン 1/8oz
水が濁っていて足元すぐでキタのでビックリした1匹。
播磨南東部-8月 ハイピッチャー1/2oz
自己最大魚。
釣り上げてから、心臓がドキドキするわ、興奮してか?足が震えました。
また、そんなバスを釣ってみたいです。
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わたしの愛したタックルたち【FISHING TACKLE】
終わり。
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