13時過ぎにホテルに到着して、15時のチェックインまで時間があるので、ホテルのフロントの方に近辺の釣り場を教えてほしいとお願いすると、よく知っている従業員の方が釣り案内のチラシをもとに教えてくれました。
その内容を記事にしました。
※2019年8月 記事更新※
2019年8月竹野川にシーバスのナイトゲームをしてきました。
竹野川の情報を追記と一部の写真を最新の写真に入れ替えました。
竹野浜周辺の釣り場
灯台より右側の波止が竹野新波止。灯台左側に見える波止は陸でつながっていません。
対象魚
いただいた「奥城崎シーサイドホテル周辺の釣りポイント」チラシから引用
春~夏:アジ、アイナメ、クロダイ、ガシラ、シロギス、マゴチ、シーバス、アオリイカ
秋~冬:アジ、メバル、アイナメ、カレイ、メジナ、アオリイカ、シーバス
ホテルの方からのお話
最初にアコウを釣りたいのですがと質問すると、チラシに書いてある「元庄屋釣具店」で渡船を利用して、猫崎半島の先端付近の地磯が一番とのこと。
渡船料金は1回3000円、大きなアコウも釣れるとのことでした。
ショアから(おかっぱりで)釣りたいのですがと質問すると、
30cm未満のアコウなら、竹野新波止の外海のテトラやケーソンで穴釣りが良いと教えてくれました。
もっと大きいのを狙うのであれば、竹野川河口から続く地磯を北側に上がるのがよいとのこと。
ただし、地磯は危険なので、それなりの装備で行かないとダメと注意を受けました。
さらにルアーで釣りたい、なんでもいいからワームとかで釣りたいと質問すると、
五目釣りなら、竹野川河口から続く地磯が良い。
竹野川は、ナイトシーバスが良い、水深は2mと浅くフローティングミノーなどで狙ってください。
竹野川の河口域の足場は安全ですとのことでした。
最後に竹野新波止は内海は豆アジねらいのサビキ釣りがオススメ、あと、外海は豆アジを狙った青物が回遊してくるとのことでした。
釣るタイミングは、マズメ時がベスト。
夕マズメより、さらに朝マズメが良いとアドバイスをいただきました。
奥城崎シーサイドホテルの方、親切に教えてくれてありがとうございました。
13時過ぎ
教えてもらってから、まだ、チェックインまで時間があったので、さっそく釣り場を見に行きました。
竹野川河口(竹野港)
まずは、竹野川河口を見に行きました。海水浴客向けの駐車場の横を海へ向かって歩くと右側に地磯が見えてきました。
ホテルの方が言ってた通り、崖沿いを歩いていけそう。
この時はサンダルだったので行くのはやめておきました。
地磯から左に向いて波止を少し進んだところから見える先端(灯台)<2019年8月撮影>
さらに進んで灯台。地面がぬれているところがあり、時折、波しぶきが足元にかかります<2019年8月撮影>
灯台から元きた方向の左側(外海)。
灯台のある波止からさらに戻って、地磯の見える範囲で先端側<2019年8月撮影>
ホテルの方が五目釣りにと言っていたが、どこまで奥(北側)へ行けばよいのかな?
通って魚を釣らないとわかりませんね。
地磯の反対側、もときた駐車場を左に右側が竹野川河口<2019年8月撮影>
ルアー釣りなら、ナイトシーバスがオススメと言ってたところ。
※2019年8月 記事更新※
オススメなところはもう少し上流でした(2019年8月に行ってみてわかりました)。
この記事の後の方に追記しています。
2018年8月の釣行記事はコチラ
↓竹野川河口で釣りしました竹野川河口で釣り、1時間勝負
竹野新波止
続いて竹野新波止へ。この時、写真をまったく撮らなかったので翌日と過去に撮影したものです。竹野新波止へ向かう途中の奥城崎シーサイトホテル側、遊泳区域の境界を示すブイとロープの写真(撮影日は翌日)。
こんな藻が岸際だけではなくいたるところに沈んでいます。
何か動いていると思ってズームした写真(撮影日は翌日)。
見えづらいですが、イカでした、アオリイカのこどもだと思います。
竹野新波止の先端付近<2019年8月撮影>
ここが一番混んでいます、マヅメ時は常に釣り人がいる状態。
一番の人気スポットだと思われます。
竹野新波止の外海側<2019年8月撮影>
左側手前の足元には外海(左側)にむかって5メートルぐらいケーソンが沈んでいます。
見に行った時は、ブラクリ釣り仕掛けでガシラ(カサゴ)を釣っている人を見ました(うらやましい)。
ホテルの方が言ってたのが「外海のケーソンやテトラで穴釣りすれば30cm未満のアコウが釣れる」とのことでした。
2018年8月の釣行記事はコチラ
↓竹野新波止で釣りしました竹野新波止でアコウ釣れた
竹野川
2019年8月竹野川にシーバスのナイトゲームをしてきました。その時にわかった内容を追記。
竹野川で釣りをする場合、奥城崎シーサイドホテル近辺の駐車場にとめるより、河口からみて1本目の橋の右岸側にある無料駐車場をおすすめします。
橋から河口までと橋から上流の中間地点にあってランガンしやすいです。
駐車場(左)から見て河口側にある1本目の橋<2019年8月撮影>
この橋脚がシーバス狙いの1級ポイントでしょうか。
1本目の橋から上流を向いて撮影<2019年8月撮影>
右岸が駐車場です。車横づけで釣りができました。
ここから上流は足場もよいし広いのでおもいきりロッドを振り切れますよ。
1本目の橋そばの駐車場であれば、左岸の川沿いを河口側に行けば常夜灯があります。
夜の優良ポイントですね。
右側手前から3本目の柱が常夜灯(白色でした)<2019年8月撮影>
実際に夜間に行きました。小さな小魚が集まっていました。
波止場は狭いのでサビキ釣りなどをするならば早い者勝ちですね。
他にも常夜灯が川沿いに複数ありましたが暗い印象です。
人が通りやすくするために道を照らしていて?、水面に明暗ができるような感じではなかったです。
河口側からみて左岸から上流(一つ目の橋側)<2019年8月撮影>
河口から1本目の橋まで両岸ともほとんど歩けます。しかし、船を係留したり、立ち並ぶ旅館や住宅の真裏でほとんどの場所が狭く、座を構えてする釣り場ではないです。
ルアー釣りでランガンしていくのがよいのでは。
この写真のところがだけが広かったけど、おそらく漁業関係の設備前で大きな船も可能な船着き場でした。
2018年8月の釣行記事はコチラ
↓竹野川河口で釣りしました竹野川河口で釣り、1時間勝負
↓竹野新波止で釣りしました
竹野新波止でアコウ釣れた
2019年8月の釣行記事はコチラ
↓竹野川でシーバス狙いのナイトゲーム竹野川でセイゴ釣れた
おわり。