そこで、台風前のなんとかを期待して4カ月ぶりにバス釣りに行きました。
2018年8月23日(木) 場所:播磨南東部
天気:晴れ気温:28℃→30℃(車の気温計)
時間:6:00~7:00
最初に行きたい池には先行者と思われる車が止まっていたのでスルーして隣の護岸に囲まれた池へ。
到着すると台風の影響か風が強く水面がなみだっている。
風が吹いたらスピナーベイトでスタート。
向かい風になるところで、何度もバックラッシュ。。。
ハードルアーをいくつかローテーションするも反応なし。
ずっと欲しかったワーム。偶然に販売しているのを見つけて即購入したブルフラット。
あれっ?、この池でブルーギルを見たことあったかな?と思いながらも、各所に投げてはリフト&フォールやズル引きするも反応なし。
偏光グラス越しに水面をみてもバスも他の魚も見えないし、跳ねることもなし。
最後に釣ったのは何年前か?、小バスだけどもっと釣れてたイメージがあったけど釣れません。
あきらめて別の池に移動。
東播野池は釣り禁止ばかり
このあたりで6~7年前によく行っていた私の知っている池の多くは、太陽光パネルが設置されるなど、ほとんどが釣り禁止になりました。数年後には、淡路島を含めて気軽にバス釣りができる所が無くなるのかなと不安に思いながら、スマホとカーナビを見ながら、行った事がない池を探すことに。
1時間以上、見回った結果、3つほど「釣り禁止」看板がない池をみつけました。
しかし、どの池も先行者がいました。中高生か?10人ぐらいいる池も発見。
先行者がいるので、釣りをぜずにカーナビに場所を登録。
平日だけど、釣り人がたくさんいるのにちょっと驚きました。
釣りができる池が少ないのも影響しているのか?、休日(釣り人が多い)、平日(釣り人が少ない)って勝手に思っているだけかもしれません。
行ったことがない池を3つ見つけたので、朝一の先行者がいたのでスルーした池へ戻りました。
池に着いて、ビックリ!
土砂が崩れていて一角が埋まってました。
先行者さんがいたので話を聞くと、やはり、2018年7月西日本豪雨が原因だそうです。
↓別記事にしています。よければどうぞ
いつものため池の一部が土砂崩れで埋もれていた
暑くて、他の池を探す気持ちもなくなってしまったので帰ろうと車を走らせました。
帰りがけに隙間場所で
帰る途中の車道沿いに木が生い茂っているが2カ所だけ1メートルほど釣りができそうな隙間がある池に寄りました。そこは1台だけ路肩に駐車スペースがあってたまに釣り人がいるところで、その場所がちょうど空いていました。
偏光グラス越しに見ると、水の中はレイダウンと水生植物があるヘビーカバー。
テキサスリグで手前から順に落とすも反応なし。
その数メートル横にも足場が踏み固められている隙間が。
偏光グラス越しにそっとのぞくとここもレイダウンと水生植物でごちゃごちゃしていました。
しばらく見てると30cmぐらい?のバスがやってきました。テンションが上がります。
テキサスリグをそっと落とすも着水と同時に逃げていきました。
少しずつ、陸から遠目にテキサスリグを落としていくも何にもなし。
ちょっと遠目に投げて、ズル引きすると根掛かり。。。
なかなか外れません。あせります。
おもいっきり力を入れて引っ張ると外れてくれました。
フックが伸びました。
池の中にフックやラインが残らずにすんで良かったです。
この場所はヘビーカバーなのでバスを騙しやすいかも。
タイミングやルアーがあえば自分でも釣れるのでないかと期待が持てそうです。
暑くてしょうがないのでここでストップフィッシング。
台風前の何とかを期待したけど安定のボウズです。
今年はバスが釣れないかもと思いながら帰路につきました。。。
久しぶりのバス釣りは不完全燃焼だったので夕方にも別の池に行ってしまいました。
また、別記事にします。
↓別記事はコチラです
8月23日夕方のバス釣り備忘録
終わり。