2018年9月21日(金) 場所:淡路島
午前は1バイト0フィッシュ。いつもの釣れないパターンかと思いながらどこの池に行くか考えながら津名の生穂新島で昼休憩。
疲れたので帰ろかなと弱気な気持ちになりましたが、せっかく仕事を休んで平日に淡路島に来たので続行することに。
やっと釣れた!
7つ目の池に移動。私の中ではボウズ逃れだった池(過去形:昨年はボウズだったのでボウズ逃れ返上)に到着。
減水しています。
草木が覆い茂ってロッドを振れる場所が1カ所しかない(これは釣り人が来てなさそう)。
過去の実績から、小バスしか釣ったことがない。
また、小さなワームでしか釣ったことがない(釣れないと思っている)。
DAIWAスキニーキックのジグヘッドを投げると着水後のフォール中にアタリが!強めにフッキング!
投げた場所の手前がカバーでゴチャゴチャしているので、はや巻きで回収。
やりました。釣れました。
減水しているから水深が浅いためか真っ黒に日焼けしたバス。
小さいなりにしっかりとした体つき。
口まわりも堅い。
グリップの長さから30~31cmぐらい。自分にとっては満足サイズです。
すぐにリリースして、2匹目が釣れないかと続けるも、この後は反応なし。
でも、モチベーションが上がって次の池へ移動。
お気に入り池が釣り禁止
8つ目の池の車を止めて降りて、ロッドを出そうと車の後部に移動すると看板が立っていました。釣り禁止!
ブログにこの池のことを書いて写真を貼っていたので、この堕ブログも釣り禁止に貢献してしまったかもと罪悪感が。
ここからは夕マヅメ。
気を取り直して最後に忘れ物を獲りたいと朝一番の池へ移動。
また、雨が降り出してきました。
朝と違ったルアーにとっかえひっかえしながら釣りをしました。
最後に切り札?、ヤマセンコーのノーシンカーで岸際をずる引いていると、
一瞬、重たく感じたがすぐに軽くなったので、すぐに回収して、
何か底にあるのかな?ともう一度同じところをズル引くも今度は何もありませんでした。
ゴンというアタリではなかったけど魚やったのかな?と思いながら続けて釣りをするも何にもなし。
雨もひどくなってきたのでここでストップフィッシング。
さっきの重たく感じたところ近辺を投げていた場所とは別の岸からのぞいてみると鯉が藻を食べまくっていました。
違和感の正体はコイツだなと。
今回の釣行では、他のアングラーに会わなかったので、好きなところで釣りができて快適でした。
何とか1匹釣れたし、1日中やりきったという達成感が得られてともて楽しかったです。
(おまけ)生穂新島の釣り場
昼休憩の時に、コンビニで調達した食料を生穂新島の海そばで車を止めて食べました。車をべた付けできる釣り場に、4~5組の釣り客がいました。
タープテントっていうのでしょうか、それを設営して夕マズメを待っている感じなベテラン勢やBBQをしている若い人たちがいました。
台風21号のせいでしょうか、柵が曲がってます。
かなり広いテトラ帯ですね。
柵の反対側。
車をべた付けできるところの真ん中らへんに魚を掛けている方がいたので見に行きました。
何が釣れてるんすか?と聞くと、私より年配の方で、「これや」と見せてくれました。
サバ。
目の前で竿をおろすたびに釣れててビックリしました。
時間は13時過ぎで、こんなに時間に釣れるのかと。
この時、魚が恋しくて、ちょっと、ワームを垂らしてみようかと思ったけどやめておきました(笑)
夕方からはタチウオが釣れるよと教えてくれました。
タチウオと聞くと、2年前にタチウオを釣ってみたいとチャレンジしかけたことがあったけど、
神戸港界隈では、人が混雑しすぎていて、夕マヅメに釣りをするのに朝から行かないと場所を確保できないみたいな感じで釣りたい熱が冷めてしまったことを思い出しました。
マヅメ時は混雑するでしょうけど、こんなに広ければどこか入れそうな印象。
10月以降にバスとタチウオの2本立てで来てみようかなと思いました。
終わり。