22~24日の3連休も激混みが予想されるので21日に仕事を休んで淡路島(バス釣り)に行ってきました。
2018年9月21日(金) 場所:淡路島
天気:雨→曇り→雨気温:20℃(車の気温計)
時間:6:30~17:15
自宅を出る時は雨が降っていて、神戸淡路鳴門自動車道に入って明石海峡大橋を過ぎると霧になっていました。
雨が止んだかなと思った位に着いた1つ目は、昨年の9月に大減水していた池。
結構な範囲がヒシ藻に覆われていました。
こんな場合、どこから攻めていけばよいのでしょうか?、全ての場所を投げていると時間が足りないです。
まずは、ちょこっとだけ(1メートルほど)ヒシ藻の上をドライブシャッドを引いて水際に落とします。
広範囲に繰り返しましたが反応なし。
この池はブルーギルがたくさんいるはずですが、この日はまったく見えませんでした。
気にせずにブルフラットを岸際やヒシ藻の水際に落としたり、ズル引きするも反応なし。
待望のアタリ!
ちょっとだけ風が吹いているなと感じたのでスピナベを投げました。自分の中ではヤバイスピンが一番釣れます(小バスが多いけど)。
何投目かのピックアップ寸前にバスがついてきていた!
続けて投げているとラインが動いたのでフッキング!
やったーと思いながら、回収しているとジャンプ一発でバレてしまいました。。。
キャスト前のYABAI SPIN(ヤバイスピン)
回収後のYABAI SPIN(ヤバイスピン)
残念、ブレードの方のワイヤーが逆方向に曲がってしまつた。
諦めきれずに他場所で巻くも反応なし。
気づくと釣り開始から1時間もたっていました。
他の池もまわりたいので次の池へ移動。
鯉とブルーギルが大量にいた
2つ目の池は1つ目の池より、広くヒシ藻などに覆われていました。
リリーパッドがないところを偏光グラス越しに見ると大量の鯉が水面をパクパクしていました。
鯉がいないところを探してみていくと、所々に小さなブルーギル(トータル100匹以上いるかも)が大量に水面に浮いてました。
さっきの池と同じようにドライブシャッドやブルフラットを投げるもバスの反応はありません。
しかし、ロッドを振るとその音でギルが水面をばちゃばちゃするのでちょっと面白かったです。
次の池へ移動。
続きます。