ミスバイト?すっぽ抜け! 旧吉野川バス釣り おかっぱり初釣行2

2017/06/19

旧吉野川水系

t f B! P L

釣行日:2017年5月5日(金)場所:旧吉野川水系

旧吉野川 某水門


この釣行で最も見せ場?があった某水門の詳細です。
朝一番、その3時間後、夕方の合計3回入りました。
その「朝一番」、「その3時間後」について書いています。

朝一番に入った時の詳細

二つのイントレットで、右側は水が流れている。
流れる水音が心地よいです。
なぜか、たくさんの人参が捨てられている?

旧吉野川 某水門 足場が高い

まずは偏向グラスで水中を観察。
大きさが10~15cm位のベイトがたくさん泳いでいる。
バスではないのはわかるが、何の魚かはわからない。
じっと見ていると、バスと思わしきサカナが2~3匹いるのを発見。
ベイトを襲うわけでもないが、8の字を描くように、うろちょろしている。
息子「お父さんが狙ってみたら」。
私「多分、バスからはコチラが丸見えで釣れるわけないわ」と話しながら、内心はまぐれ当たりがあればと期待して何を投げるかを考える。

ブラックレーベル691ULFSのフィネスから

川と接続するまでが平らなコンクリート護岸なので、フッキング優先のジグヘッドではなく、ガード付のスモラバをチョイス。
縁起を担いで50GET時のスモラバにラバーと同系色のアンクルゴビー2.5インチをセット。

うろちょろしているバスの進行方向にスモラバを置いてシェイクしたり、目の前をスイミングで通してみるが、バスはルアーを見ると嫌がって向きを変える。

ラバーが嫌なのかなと、根掛かり覚悟でルアーをドライブスティック3インチ(ゴーストシュリンプ)ジグヘッドに変えてアタックするもスモラバのときと同じで嫌がるそぶり。

息子が「自分もやりたい」光線を出してきたので、私はロッドを置いて息子に何を投げさせるか考える。

タトゥーラ 6101MHFBにチェンジ

泳いでいるベイトと同じ位の大きさのドライブシャッド4.5のノーシンカーをセット。
「遠めに投げて尾っぽがゆっくり動くくらいのスピードで巻いてー」と息子に指示をだして私は観察。

息子が何回か投げても反応はない。
ただ、嫌がってはなさそう。
無視しているような感じ。



マシンガンキャスト タイプI 661MRB-XTQにチェンジ

息子はロッドが、もう一つの短い方のロッドで投げたいと言ったので、同じくベイトサイズに近いビビッドクルーズ115をチョイス。

息子はまだまだキャスティングに慣れていない→根掛かったら嫌なので、フックを逆向きに付けたウィードレスバージョンにしてセット。

私が使う時よりブレーキ調整を強めにきかして、ブレーキ具合を見ようと遠めに投げて、
「これもさっきと同じで、尾っぽがゆっくり動くくらいのスピードで」と言いながら巻いていると

!!

ルアーが護岸の上にさしかかったところで、ルアーが水面から飛びあがった。

ミスバイト?

まさか、食ってくるとは思っていないのでビックリ!

息子と顔をあわせて「イケるかも」とすぐにルアーを回収して、フックを下向きに付け直してタッチ交代。

しかし、息子が何回かキャスト→ゆっくり巻くも、サカナはまったく反応してくれない。
さきほどと同じく、嫌がってはなさそう。無視しているような感じ。

そのあと、見えているサカナはあきらめて、お互いに慣れようと2人でタックルをとっかえひっかえしながら、キャスト練習をしました。

最初の1投目をウィードレスバージョンにしてなければ、「ひょっとしたかも?」。
一つ目に入ったポイントだったので「さすが旧吉野川、これから行く場所も楽しみ」となり、モチベーションUP。

(前回の記事からの続きはここから↓)

ミスバイトから3時間後に入りなおし

朝一番から、約3時間ほどたってから入りました。

姿勢を低くして、水中を観察(足場が高くて姿勢を低くする意味があるかは不明…)。
雰囲気は、朝一と変わらず、生命感あり。
うろちょろしていたバスもいてます。

息子が「最初は自分がやる」と強く希望するので、「ええよ」と、息子にビビットクルーズを結んだロッドを手渡しました。
心の中で(自分が先にやろう)と思ってたのは息子には内緒です(笑)。

「遠めに投げて尾っぽがゆっくり動くくらい…」と話しかけたら、「わかってる!」と最後まで説明させてくれません。

右側の方からキャスト→ゆっくり巻く。
反応なし。

少しずつ左側に、狙うポイントを変えてキャスト→ゆっくり巻く。
反応なし。

というのを数回繰り返した後、左側の沖目に遠投して、本流から護岸の境を過ぎたあたりで。

私、心の中(あれ、ラインが動いている?)

息子「あっ!」

私「あっ」

バスがルアーをくわえている!!

私「フッキング!」

息子、渾身のフッキング!!

ルアーが水中から飛び出した!?

すっぽ抜けーー!!
あぁー、惜しいーーー!!!

このあと、数投するも反応なし。
息子も残念な顔をしている。
話をきくと、ベイトが多数いるところをルアーが通ったところでバイトしたとのこと。
「それがよかったはず!」と自慢顔に(笑)。

息子「釣りたいー」。

あと、この時に気づかなかったけど、ビビットクルーズ115のマグネットが外れてました。
夕刻にもう一度入りなおすと決めて次のポイントへ。

続きます。

続きの記事はコチラ

バスはどこ? 旧吉野川バス釣り おかっぱり初釣行3

前回の記事はコチラ

旧吉野川バス釣り おかっぱり初釣行
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