息子との釣行3日前、私にとってボウズ逃れの野池がある淡路島にプラクティスに行ったときの釣行記です。
釣行日:2017年5月2日(火)場所:淡路島 野池
天気:晴れ最高気温:20.3℃
最低気温:6.6℃
ここ最近はバス釣りに行ってなかったので2015年10月以来のバス釣りです。
息子でも何とか釣れそうな池を探りたいと意気込んで自宅を出発しました。
※この写真は今回の釣行時の写真ではありません。
ボウズ逃れの本命野池は超減水
最初に向かったのは幾度もボウズ逃れをさせてくれる、心を癒やしてくれるチビバス達がいる池。車を止められるスペースが1台ぐらい、おかっぱりで投げられるスペースが2、3カ所、釣れるサイズが小さいバスばかりなので、そんなにバサーにたたかれていない池だと分析しています。
超減水状態です。過去に何回も(春夏秋)来ていますが、こんな減水状態ははじめてです。
何回か投げるもまったく反応なし。
以前は、最初の方のキャストで釣れることが多かったのに。。。
サカナは跳ねない、見えない、生命感が感じられません(泣)。
過去の実績からただでさえGW期間は釣れないのに今日はボウズ確定かとテンションが下がりました。
上のが今回、下のが2013年の写真です。少しわかりにくいですが、赤枠線が同じ岩。
気持ちを切り替えて、普段では見られない地形を写真に収めて次の池に向かいました。
大バックラッシュ(泣)
2つ目の池は、2013年に4回釣行して4回とも釣れたけど、2014年~2015年は1匹も釣れていない池。インターネットでこの池の場所が容易に特定できる情報が複数ある。
車も数台おける広いスペースがあることから、広い護岸でフローターの搬入もしやすく、団体様でフロ-ターが浮いている時もあります。プチメジャーな池って感じです。
車の外気温度計は8℃。今日は先行者はいません。
数少ないポイントの葦際、オーバーハング下のカバー周りから、スピニングで小さなワームを投げてみても反応なし。
ここで、この日、初めてベイトタックルを投入。
4月に愛機T3をマイクロボールBBに換えました。
なんちゃってベイトフィネスができるか確認すべくキャスティング練習です。
ドライブシャッド3.5インチのノーシンカーをセット。
マグダイヤルを10、”MAGFORSE 3D”をMAXBREKEに設定してキャスト。
問題なし→もっと飛ばしたい!
”MAGFORSE 3D”をALL ROUNDに設定してキャスト。
問題なし→いける、いけると何回も投げる、四方八方にキャスト。
もっと飛ばせるなと思って、”MAGFORSE 3D”をLONGCASTに設定してキャスト。
「力を入れすぎた」と思った瞬間、バックラッシュ!
直そうとラインを出していくも、なかなか回復しません。
ようやく、ラインを出し切ったかなと思って、巻いていくと、外に出したラインが少し離れた草?バラ(とげあり)?に絡まりまくっている。
どうしようもできない状態になってしまったので、仕方なくラインを切りました。
過去にも同様のトラブルを何度も経験しています・・・
バックラッシュを回復させるときは十分に周りを見渡してから、安全を確認してからバックラッシュを直すということをすっかり忘れていました・・・
こんなの(赤枠)に絡まりまくっていた・・・
結構、時間を要してしまった。急いで次の池へ向かいました。
三つ目の池は、池そばの駐車ゾーンに工事車両が作業していたのでスルー。
タックルデータ
ロッド:ブラックレーベル 691ULFS(ダイワ)リール:13イージス(ダイワ)
ライン:シーガーフロロマイスター 4LB(クレハ)
ロッド:スティーズ マシンガンキャスト タイプI 661MRB-XTQ(ダイワ)
リール:T3 SVスプール装着(ダイワ)
ライン:トライリーンゼット 12LB(バークレー)
続きます。
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