カーナビの到着予定時間は5時50分。
熟睡している息子を助手席に乗せて、ひたすら走ります。
釣行日:2017年5月5日(金)場所:旧吉野川水系
天気:曇りのち晴れ最高気温:22.2
最低気温:12.8
5時50分には到着、コンビニで食料を買って車の中で朝ごはん。
そこから一番近いポイントへ。
ファーストポイントは水門
陸王2013で川村光大郎さんが釣行していたポイント。この水門は今回の釣行で最も見せ場があったところで3回入りました。
また、水門としてまとめて残しておきたいので次回の記事で書きます。
結果は1バイト、ノーフィッシュ。
時間を空けてから、入りなおすと決めて次のポイントへ。
次は水門の対岸でさらに上流のところ
ここも川村光大郎さんが釣行していたポイント。岸から川中央に向かって1メートルほどの所から消波ブロックが多数あり。
その消波ブロックの手前側の水は濁っている。
消波ブロックの手前側を、10匹未満の連なった魚影を発見。
バス?、とドキドキしながら、目を凝らしてみるがわからない。
スピニングでジグヘッドを進行方向に向かって目先に落としてもスルー。
濁りのましなところでやっと見えました、デカ鯉集団でした。
岸はコンクリート護岸で手前にベイトフィッシュやバスは見えません。
この場所は結構広いです。
橋をはさんで私と息子は下流、上流部の端っこで、ともにベイトタックルで挑みます。
息子はドライブシャッド4.5ノーシンカー、私はビビットクルーズ115。
「お父さんー!」と声が聞こえたの、息子のところにかけよりました。
少し興奮気味に「大きなバスが追っかけてきたけど、逃げたでー」。
「どこに行ったん?」
「わからん」てな会話をしてから継続。
私のにはチェイスなし、バスも全く見えません。
スピニングに持ち替えて、岸際、沈んでいる消波ブロックに適当にスモラバを落としたりします。
まったく反応なし。
次、行きます。
インターネットで見つけた所
風景を見て、レジェンド陸王時にて川村光大郎さんが釣りあげてた場所と同じところ?絶対にルアーがとどかない遠いところで、魚が跳ねてるのが見えた。
息子と2人、探るも何も反応なし。
次、行きます。
インターネットで見つけたテトラ帯
すぐそばには車が止めれそうなところがないので写真だけ撮ってスルー。この記事を書きながら、陸王マガジンの誌面をみると青木大介さんが攻めていたところ?る。
インターネットで見つけた水路
先行者あり、狭すぎるのでスルー。時間を空けてから、入りなおすと決めて次のポイントへ。
おかっぱり対決DVDポイント①
川村光大郎さんが釣っていたポイント付近(推測)。なんとか川辺に近づこうとするも、私と息子では藪こぎできるレベルの場所ではないです。
まぁ、DVDは2013年発売で、その当時とは違うかもしれない。
それでも、私と息子には無理。
次、行きます。
おかっぱり対決DVDポイント②
並木敏成さんが釣っていたポイント付近(推測)。住宅地裏で車を止める場所がない。
結構、離れたところに車を止めました。
行きたいポイントは直線距離でだいぶん先である。
10mほど歩くと川との境界には細い丸太木が等間隔に並んでいる。
その丸太同士を針金で結んだ柵になっており「立ち入り禁止」の看板がぶらさがっていた。
行きたいポイントはもっと先でしたがあきらめる。
朝一番に入った水門へ。
続きます。
タックルデータ
ロッド:ブラックレーベル691ULFS (ダイワ)リール:13イージス(ダイワ)
ライン:シーガーフロロマイスター 4LB (クレハ)
ルアー:フィネス全般
ロッド:スティーズ マシンガンキャスト タイプI 661MRB-XTQ(ダイワ)
リール:T3 SVスプール装着(ダイワ)
ライン:トライリーンゼット 12LB(バークレー)
ルアー:ビビッドクルーズ 115 (フィッシュアロー)、他
ロッド:タトゥーラ 6101MHFB(ダイワ)
リール:タトゥーラ 103HL-TW(ダイワ)
ライン:シーガー R18 フロロリミテッド 12LB(クレハ)
ルアー:ドライブシャッド4.5インチ ノーシンカーリグ、他
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