バスはどこ? 旧吉野川バス釣り おかっぱり初釣行3

2017/06/22

旧吉野川水系

t f B! P L

釣行日:2017年5月5日(金)場所:旧吉野川水系

前回からの記事の続きです。
2度目の水門ポイントから、次に向かったのが先行者がいた水路。

見たことがある水路

水深は浅い。水が汚く流れていない感じ。
狭いので、ハードベイトを投げまくる場所ではないというのが印象。
本流側へ向かって行って、先端で写真を撮ります。

旧吉野川 オリカネ虫水路

※この写真を撮るときにビビッドクルーズのマグネットが外れていることに気づいた。

この水路は、バスワールド付録DVD「イヨケン&光大郎・・・」で川村光大郎さんが、発売前のオリカネ虫でボコボコに釣っていた水路に間違いない。

スピニングで適当な場所に落としこみます。
反応なし。

投げるのはやめて、水中をみます。
ベイトは見えない。バスも見えない。

ここはDVDと同じように、バスを見つけて虫ルアーで釣りたい。
もう少し、季節が進んでから来たい。

次、行きます。

場所を変えて下流の方のポイントをチェック

陸王マガジンを見ると、どこもかしこもポイントではあるけれど、車を止める場所が見当たらない。

下流へ向かって走っていて、車がとめれそうな河原を発見。
先行者がいてるが、大分、広い護岸。

旧吉野川 広い護岸かつテトラ帯

陸王2013で金森隆志さんが釣っていたテトラポイントですね。

先行者と距離が離れたところで、息子と二人、キャスティング。
私はスピニングでテトラ帯にジグヘッドで(何のワームか忘れてしまった→これからは写真を撮ろう!)。

何投かめで、根掛かり。
息子はドライブシャッドを投げている。

反応なし。

時間は11時過ぎ、ここで食事&休憩をすることに。

夕方まで休憩

私「今日は付き合ってくれてありがとう、何でも好きなもの食べていいよ。何、食べたい?」

息子「うーん。うどん。」

私「四国やから、讃岐うどん?」

息子「うーん。何でもいい。丸亀製麺でいい。」

私「丸亀製麺は家の近所でも食べられるよ、せっかくやから違うとこにしよか?」

息子「丸亀でいい」

私「了解」
私、心の中(丸亀製麺に入るとは思ってもみなかった。安上がりな子に育ってくれてありがとう)

カーナビに丸亀製麺をセットして、徳島市内へ移動。

丸亀製麺 徳島インター店


ビビッドクルーズのマグネットが外れたのをスマホで検索したら、以下のページを発見。
「Fish Arrow blog」さんより
ビビッドクルーズあれこれ!

コーナン 徳島住吉店

ホームセンターを探して修理用のアロンアルファを購入。

釣れなさそうな時間帯に息子の機嫌を損ねたくないので、しばらく休憩したい。
(「帰りたいー」と言われるのを恐れている)
 &
私はめちゃくちゃ眠たい。
 ↓↓↓
ファンキータイム 常三島店

インターネットカフェを適当に探して入店。
ボックスシート的なところが空いていた。

ビビッドクルーズと瞬間接着剤

買ったアロンアルファでVC115を修理。
1時間半ほど昼寝、そして漫画を読んで休憩。

息子はご機嫌でパソコンでYOUTUBEを見たり、持参したニンテンドー3DSでくつろいだみたい。

ラストポイントはまたまた水門で

新しいポイントをゆっくり、探しながら、車を走らせます。
最後は、もちろん、2バイトあった水門へ。

朝と違ってベイトが見えません。

息子が投げます。
私は息子の雄姿をカメラにおさめてから、帰り支度をします。

旧吉野川 水門ポイント


水鳥は、おかまいなしに水門前のコンクリート護岸に入ってきます。

息子「水鳥、邪魔(怒)」

ボートが下流にくだっていくと引き波が押し寄せてきます。

旧吉野川 ボートと水鳥


「反応ないわー」と息子もギブアップしてストップフィッシング。

帰りは超Uターンラッシュ?、大渋滞!

水門を出発して自宅に向かいます。

大鳴門橋

18:30頃、鳴門大橋通過。

淡路島に入ってからの道中は大渋滞!
大渋滞中の中で次々と事故が発生しているらしい。。。

明石海峡大橋


21:30頃、明石海峡大橋通過。

22:30頃、帰宅

とんでもない大渋滞で疲れました。
旧吉野川へは行きたいが、来年以降、GWの後半は絶対にやめておきます。

旧吉野川の感想

釣れなかったけど、楽しかったです。
また、息子も楽しんでくれたみたいで、「また、行きたい!」と言ってくれました。

バスを釣るのは難しいかもしれないけど、知らない場所での釣りがとても新鮮に感じました。
ぜひ、スポーニング明けの6月以降にリベンジしたいです。

あと、いつもの物欲がふつふつと湧いてきます。
息子と行く場合は、スピニングがもう1本いる。
できれば、常時、虫ルアーを結んでおいて、あの水路でと妄想が。

終わり。

前回の記事はコチラ

旧吉野川バス釣り おかっぱり初釣行
ミスバイト?すっぽ抜け! 旧吉野川バス釣り おかっぱり初釣行2
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