息子が泳げるようになってきたここ数年はシュノーケリングをするのが夏旅行の一番の目的になっています。
魚がたくさん見られると評判の愛媛県愛南町の須ノ川公園に行ってきました。
愛南町公式ホームページ 須ノ川公園
須ノ川公園の売店
ここで代金を支払って、この建物の奥にある水シャワーを利用しました。
須ノ川公園の案内図
案内図。国立公園でした。
須ノ川公園のお願い看板
お願い看板の「サンゴ礁と青い魚」を見たい、急いで海岸を目指します。
須ノ川海岸の南向き
須ノ川海岸 南を向いて撮影。
海に入ると評判通り、魚がたくさん泳いでいました。
私も息子も夢中で魚を追いかけました。
今までシュノーケリングで訪れた海の数は少ないですが、ここが一番、魚が多いと感じました。
魚の写真をたくさん撮りました。
しかし、帰ってから見るとほとんどキレイに写っていませんでした(ピントが合っていない、逃げたあとで写っていない)。
その中から、かろうじて魚が写っていた写真をどうぞ。
須ノ川海岸の魚たち
サンゴと黒い魚。
ピースサインをしながら泳ぐ青いやつ。
カゴカキダイという名前だそうです。
底付近にいる青い稚魚?、かなり小さいです。
クマノミと何かとウニ。
2枚の写真を上下に並べています。
上の写真をズームしたのが下の写真です。
ブダイというそうです。
全体像は下記サイトで見てください。
ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑 ブダイ
岸に向かって泳ぐ息子
須ノ川海岸の北向き
須ノ川海岸 北を向いて撮影。
この海はシュノーケリングにベスト
ここは世間一般の海水浴場ではありません。砂浜がありません。寝転べません。
大きな石もゴロゴロしているので、マリンシューズが必須です。
大げさにいうと裸足ではケガをする可能性があります。
また、干潮時の魚がたくさんいる深場に行くには、浅瀬の岩場を通らないといけません。
その岩には藻?が表面についているのかかなり滑ります。
私はシューズを履いていても、転倒しそうになりました(汗)。
あと、軍手などグローブもあった方がよいです。
息子が岩をつかんだときに岩ツボでほんの少し指に傷が入りました。
もしも、行く機会があれば、ぜひ、シュノーケリングにチャレンジしてくださいませ。
魚と戯れてください。楽しいですよ~。
2018年は竹野海岸に行きました
↓よければコチラの記事もどうぞ竹野海岸でシュノーケリングしてきた【日本海】
2019年は大砂海水浴場に行きました
↓よければコチラの記事もどうぞ大砂海水浴場でシュノーケリングしてきた【徳島県海陽町】
終わり。