ボウズが続いているので「淡路島なら釣れるはず！」と自分に暗示をかけて行きました（笑）。
2017年9月10日（日） 場所：淡路島
天気：晴れ気温：30℃（車の気温計）
時間：12:50～18:10
朝は起きれなかったので、昼前に自宅を出発。
夕マヅメをどこで釣るかを決めるために昼間の時間は各池をチェックしていきます。
２カ月ぶりの淡路島野池
一つ目の池は１．５ｍぐらいは減水しているか。
この時期はヒシ藻に覆われているはずだが、まったくヒシ藻が見当たらない。
ヒシ藻がないこの池で釣れるイメージが湧かない。
次の池に向かいます。
二つ目の池は淡路島で1番メジャーと思う池。駐車場が満杯！
車を止めてのぞいてみると、バーベキューをする若い人たちがたくさん。
ワイワイガヤガヤ聞こえて、なんか、楽しそう！
池は大減水、ワンドが干上がっていました。
毎年、これぐらいまで減水しているのかわからない。
車を駐車できないので次の池に向かいます。
三つ目の池は、小さな池だがチビバス達が釣れる池。
時間は13時過ぎ、体感は暑いです、釣り開始。
満水時にはとどかないリリーパットの上にヤマセンコー3インチを投げて水際に落とします。
反応はありません。
これまでの経験上、この時間帯に釣れたことがない。
あきらめて、次の池の様子を見に行きます。
バスは大丈夫？と気になるぐらい減水していた
四つ目の池は、いつもはギルがたくさんいる池。
7月に来たときはギルの稚魚がいた場所は完全に干上がっていました。
同じ池の別の場所。
この池でここまで減水した状態は見たことがありません。
バスが生きているのか？と心配になるくらいに減水しています。
ここまで見た４つの池と、車の移動中に見える池はどこも大減水している。
普段なら真っ昼間でも他アングラーと会うが、今日はまったく会わない。
ひょっとして、釣れないから他アングラーがいないかもと思いはじめました。
そこで場所を大きく変更しようと南あわじ方面へ向かいます。
2年ぶりの南あわじの野池
五つ目の池は、自分のイメージでは常に濁っている池。
数年前にスピナベで一匹釣ったことがある池。
この日、はじめて、他アングラーを見た。
ここは大場所なので巻きます。
バス釣りには行っていないが、新しい武器は買っています。
見ているだけで楽しいベビーバスロイド（ウルトラノンキー）
川村光大郎さんがこれで釣っているのを見たデカピーナッツII SSR（パーブルギル）
投げて巻くだけで楽しいです。
満足したので次の池へ。
六つ目の池は、人気どころですが自分にとっては相性が悪い池。
ここも先行者がいました。
先行者がいない方向をパチリ。
この写真の右側を奥に向かってランガンしました。
見えバスはいませんでした、小さなギルはたくさんいました。
夕マヅメはどこでするか？
今日まわった池はどこも釣れる気がしません。。。
行っていないところで思いつきました。
夕マヅメはゲン担ぎでゴールデンウィークで50UPを釣った池に決めて車を走らせます。
夕マヅメは50UP池で最後まで粘る
次に行った池も、しっかり、減水していました。「バシャ」と大きな水音がしたのでパチリ。
まったく届かないところに大きな波紋が。
歩ける範囲で池の周辺を入念にチェックしたが見えバスなどはいない。
ここでも新しい武器を投げてみます。
ベビーステルススイマーは根掛かりの心配はなし。
今日もボウズかと思いながら、最後に50UPを釣った取水菅があるところを見に行くと。
岸際に2匹ぐらいの魚影を発見。
水が濁っていてはっきり見えないが30cm前後と判定。
まずは、上からと「オリカネ虫」を投げて、バスの近くで止める。
2匹のバスは、少し見上げたぐらいで、逃げていきました。
少し時間を空けてから、「ドライブクロー3インチ ノーシンカー」を岸際に放置。
2匹のバスが出てきて、下（ドライブクロー）を見ている様に見える。
心の中で「食ってくれー」と叫んでましたが食いません。。。
シェイクしても食いません。たまた、逃げていきました。
少し時間を空けて、次は「イモグラブ40 ノーシンカー」を岸際に放置。
またまた、2匹のバスが出てきましたが食いません。
時間も18時を過ぎたので最後に「三原虫 ノーシンカー」をセット。
岸際に三原虫を投げます。
三原虫を投げたところに2匹のバスの魚影が近づいてきたが食いませんでした。
今週は台風がきてたのでバス釣りに行っていない。
次こそ釣果をあげたい。
釣れない釣行記にお付き合いいだだきましてありがとうございました。
2018年9月にも淡路島へ行きました
↓2018年9月の釣行記事はコチラ淡路島 秋雨の中でバス釣り（午前）その１
淡路島 秋雨の中でバス釣り（午前）その２
淡路島 秋雨の中でバス釣り（午後）
終わり。
