見返してみると、4年前の9月23日に朝からの釣行で、サイズは小さいが数釣りをしていたみたい。
先々週に淡路島に行っても釣れなかったので、ゲン担ぎで4年前と同じタイミング、同じ池に行きました。
2017年9月23日(土) 場所:播磨南東部
天気:曇りときどき晴れ気温:18℃→23℃(車の気温計)
時間:6:35~7:45
今年4回目の野池。初めて朝マヅメからいきました。超減水です。
行きたいポインントには先行者が2組(3人)がいたので、何にもない護岸へ入ります。
わかりづらいですが、写真左側の護岸に少量ですが、水が池に向かって流れ落ちています。
その先、2メートルぐらいに、「ダイワ スキニーキック」のジグヘッドを底まで沈めてチョンチョンすると。
ベビーバスロイドと同じぐらい大きさの子バスが釣れました。
上:子バス、下:ベビーバスロイド(ウルトラノンキー)。
ベビーバスロイドは子バスにそっくり。
釣れた場所以外も同様に投げていますが反応はありません。
初めてギル以外の外道を釣った
4年前に数釣りしたときは、ヤマセンコー3インチノーシンカーで30cmぐらいのが釣れたのでヤマセンコーにチェンジ。底まで落として、ズル引きしたりするも反応はありません。
場所を変えて、誰もいない護岸の角側へ移動。
水面にはアオコがうっすらと浮いている。
何も考えずにできるだけ遠くへキャスト、着底してから30秒ほど放置。
ズル引くとラインが動きだした。
少しまって、ゆっくり合わせると手応えあり。
テンションをかけながら巻きますが、引きが強く、左へ右へ動きます。
左右に動いて、下に下に潜り込んでいくように感じです。
私、心の中「だいぶんデカイかもしれない!、だから体力があって水面に上がってこない?」
喜びながら巻いて、水面に上がってきたその姿を見てビックリ!!!
岸際によせてキャッチしました。
ニゴイをはじめて釣りました。
ロッドと比べると50cm前後のサイズです。
リリースしようと下アゴをつかもうとするも、口が小さすぎてつかめません。
わしづかみにして写真をパチリ。
リリースすると元気に泳いでくれました。
鯉は見たことがありましたが、この池にニゴイがいるとは知りませんでした。
バスも釣れてくれと思いながら、同じ池内で場所とルアーを変えながら釣りを続けましたが釣れません。
先行者たちは、引き続き同じ場所で釣りをしている。
場所を移動することに。
タックル
ロッド:ブラックレーベル691ULFS (ダイワ)リール:13イージス(ダイワ)
ライン:シーガーフロロマイスター 4LB (クレハ)
二つ目の池は激濁り
天気:晴れ気温:21℃(車の気温計)
時間:8:40~9:30
一つ目の池にくる途中に車窓からみえる小さな池に向かいました。
何年か前に小バスを釣ったことがある魚影の薄いと思っている池です。
小場所なので、先行者がいたらパスしないといけない池ですがこの日はいませんでした。
昨日の雨のせいか、激濁りの満水です。
オーバーハング下にドライブスティックをほりこみます。
カラーはライムチャートを選択。
キャストが下手くそなのでなかなか奥へねじ込めません。
何度か近くから遠くへ投げていると、枝に引っ掛かりました。
何とか回収してから続けるも、結局、反応なし。
持っている中で一番小さなスピナベです。
ちなみに私が一番釣れたカラーは数年前にロストしました。
そこから、補充したくても、まったく売っていません。
オープンウォーターを扇状に投げていった3投目にヒット!
しかし、抜きあげようとしたところで、バレてしまいました・・・
目測、サイズは30弱でしたが巻いて釣るなんて滅多にないのでガックリきました。
そのあとも投げて巻くも釣れないのでストップフィッシング。
タックル
ロッド:スティーズ マシンガンキャスト タイプI 661MRB-XTQ(ダイワ)リール:T3 SVスプール装着(ダイワ)
ライン:トライリーンゼット 12LB(バークレー)
ニゴイの引きはそこそこ強かった
(今日はULスピニングロッドでしたが)ニゴイの引きはそこそこ強かったです。左へ右へ、潜り込むような引きは普通に楽しめます。
バスの様なジャンプ(えらあらい)がないので安心してキャッチできます。
その分、ドキドキ感はないかもしれませんけど。
今度、あまりにもバスが釣れない時はニゴイでも狙ってみようかなとも思いました。
私の過去の釣果実績では10月過ぎるとほとんど釣れません。
9月最後の来週こそ、そこそこサイズのバスを釣りたいです。
終わり。
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