DAIWA クロノス6101MLS

2017/07/02

タックル

t f B! P L
2本目のスピニングロッドに「DAIWA クロノス6101MLS」を購入しました。

ダイワ クロノス6101MLS

買う前に検討したことを備忘録に。

息子と2人で釣りに行くのなら、もう1本スピニングタックルが欲しい。
リールは昨年にソルト用に買った「EM MS 2508 PE-H」に09カルディアの2506スプールを持っているので買わなくてもOK。

今、持っているロッドはブラックレーベル691ULFS。
↓タックル紹介記事はコチラ
DAIWA ブラックレーベル691ULFS

↓タックル紹介のまとめ記事はコチラ
わたしの愛したタックルたち【FISHING TACKLE】

できる限り扱えるルアー重量範囲を重ねない、3/8オンスを投げられるもの&6.8フィート以上の長さでダイワのMLロッドをピックアップした。

なぜ、ダイワからというと、一番最初に買ったのがダイワでして、次は別メーカーという発想よりは違うグレートのものが欲しいとなり、ダイワのロッドとリールを買い続けています。

ダイワ バスロッド(ML)候補を探した

スティーズ 681MLFS-SV <KINGBOLT(キングボルト)>

【ESS/SVF COMPILE-X/X45/3DX/オールチタンフレームSiCガイド】
■自重:97g /ルアー重量:1/16~3/8oz■

ライトリグを扱う唯一無二の研ぎ澄まされた感度と操作性を兼ね備えた06キングボルトをベースに先端テクノロジーを武装し、さらなる高感度と操作性を得て生まれ変わった17キングボルト。
(ダイワホームページより引用)
⇒今年(2017年)モデルチェンジ。「SVF COMPILE-X」の感度を知りたいと何年か前ににすごく欲しくなった時がありました。今回を機にと思うも所有欲を満たすだけ?、またすぐに、釣り熱が覚めてしまうかも知れないと思うと「定価 69.000円」は高すぎる。我慢。パス。

ブラックレーベル バーサタイル 691MLMFS

【HVF/X45/3DX/オールチタンとステンレスフレームSiCガイド混在】
■自重:130g /ルアー重量:1/16~3/8oz■

ライトリグに生命を吹き込む繊細さと強靭なバットパワーを併せ持つライトリグバーサタイルロッド。
(ダイワホームページより引用)
⇒2014年発売。持っている691ULFSと同レングス。悪くはないと思うが、実は見た目はそこまで好きではない。691ULFSと見た目がほぼ同じ感じなのはイヤかなと。うーん、パス。

ブラックレーベル SSS 6101MLXS

【HVF/X45/オールチタンとステンレスフレームSiCガイド混在】
■自重:140g /ルアー重量:1/16~1/2oz■

シューティング・スキッピングといった攻撃的なゲームとシェイクを織り交ぜた食わせ系のフィネスを両立。
(ダイワホームページより引用)
⇒2010年発売。これの一つ下の SSS 641LXS を所持していたことがある。性能は良いだろう、しかし、今、買うのなら近年に発売されたものが欲しい。パス。SSS 641LXSは ■ルアー重量:1/32~3/8oz■、今回欲しい範囲だが、おかっぱり中心でオープンウォーターの釣り場が多い私には短いと感じたので手放した。パス。

ジリオン 701MLFS・K

【SVF/X45/オールステンレスフレームSiCガイド/Kガイド】
■自重:120g /ルアー重量:1/16~3/8oz■

STEEZキングボルト調子フィネススピニング70
(ダイワホームページより引用)
⇒2015年発売。タトゥーラ6101MHFBを持っている自分にとっては、見た目が好みで「超高密度SVFカーボン」でスティーズより安くてお得感あり。
ただ、売っているか?とネットを検索すると売っていた。アルコナイトガイドとオールステンレスフレームSiCリングの差か、タトゥーラを買った時より高い印象の30,000円弱。

エアエッジ 681ML+S・E

【HVF/X45/オールステンレスフレームSiCガイド】
■自重:99g/ルアー重量:1/8~3/8oz■

MLよりもやや強めのティップとバットを持ったML+のパワーフィネススピニングロッド。
(ダイワホームページより引用)
⇒今年(2017年)モデルチェンジ。値段が財布に優しい。強いていうなら、コルクグリップよりEVAグリップが好き。パス。

クロノス 6101MLS

【HVF/X45/オールステンレスフレームSiCガイド】
■自重:97g/ルアー重量:1/8~3/8oz■

世界標準ロッド・ZILLION&TATULAの血統を受け継ぐ、シックかつスタイリッシュなベーシック・タクティクスモデル。 カバー&ストロークが必要な場面で活躍するパワーバーサタイルスピン。高比重ノーシンカーやダウンショット、スナッグレスネコリグなどの軽量リグのロングキャストとアキュラシーキャストに優れ、パワフルなバットパワーにより遠距離やカバー越しでのフッキングを可能とし、今まで取り込めなかったバスを獲れる遠投性能とフッキング性能を備えている。
(ダイワホームページより引用)
⇒2016年発売。このクラスまでHVFカーボン!、エアエッジといい、このクロノスといい、ブラックレーベルと同じカーボンか、いったいどれだけの差があるのか自分にはきっとわからない。ジリオンと同じく見た目が好み。値段が財布に優しい。

ブレイゾン 701MLS

【オールステンレスフレームSiCガイド】
■自重:120g/ルアー重量:1/8~3/8oz■

ロングキャスト&パワーゲーム対応のスペシャルロッド。
(ダイワホームページとカタログより引用)
⇒2012?2013?年発売。ロッドの長さはOK。値段が財布に優しい。セパレートグリップが欲しい。パス

ジリオン701MLFSとクロノス6101MLSに絞り込んだ

結局、見た目で決めてしまっている感がありありなチョイス。
この二つに絞って、インターネットでインプレを検索。

「ジリオン701MLFS」に関するインプレ記事は一つしか見つかりませんでした。

そもそも、釣具店で売っているのを見たのが発売年だけだったような(いつもロッドコーナーを見ているわけではないですが)気がして、流通量がすくないと推測しています。
ちなみにその方は、推測80オーバーのシーバスで入魂していました。スゴイくうらやましいです。

次に「クロノス6101MLS」検索すると、佐々木勝也さんのブログ「BassJack!!」が見つかりました!

はじめて彼のブログをみました。

ダイワのプロスタッフなのでダイワ製品を推すのは当たり前ですが値段が安い「クロノス6101MLS」をベタ褒めしていました。

今まで、ダイワでいうと、「スティーズ」以外のロッドはメーカーページやカダログを見ると、そのロッドに携わったプロスタッフは褒めてはいるけど、雑誌取材やDVDなどでは使ってない?のかなと思うくらい露出が少ないと感じることが多々ありました。
(まぁ、スティーズがフラッグシップモデルなので仕方がないとは思いますが。。。)

佐々木勝也さんはクロノス6101MLSの実釣記事が多数あったので口だけではないなと。
ホントに低価格で品質がいいのだろうなと感じました。

ということで佐々木さんのブログを見て「クロノス6101MLS」に決めました。

↓タックル紹介のまとめ記事はコチラ
わたしの愛したタックルたち【FISHING TACKLE】

佐々木勝也さんのブログでまた見たい記事

佐々木さんのブログをチェックして、購入の決め手になった、また見たいページがいくつかあったのでメモっておきます。
佐々木勝也さんのブログ「BassJack!!」から

    クロノス(2016年5月17日)

    イベントから戻ってフィールドへ直行!(2016年6月7日)

    ガストネードの解説(2016年6月15日)

    スティーズポッパー解説(2016年6月29日)

    Weekly Q&A vol.3(2016年7月29日)
    ※カエルパターンと虫パターンの違い、使い分けを解説
おしまい。
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