雨が降っているのであの2連敗中の池でも釣れるかもと妄想しながら車を走らせます。
道中は激しい雨でしたが到着するころは小雨でした。
2017年7月9日(日) 場所:播磨南東部
天気:雨→小雨気温:25℃(車の気温計)
時間:17:30~18:20
雨天でローライト、ええ感じです。
満水です。前回に釣行した時は超減水でした。
この写真は前回釣行記事の1枚目の写真と同じ付近です。
前回に釣行した時の記事はコチラ
バス釣り 6月は2回しか行けなかった
上の人気池ではサイトで
ほぼほぼ先行者がいる上の池ですがこの日はいません。小バスが数匹、うろちょろしているのが見えました。
水際に生えている1メートル弱の草越しに小バスの進行方向にセクシーアンクル2.5インチジグヘッドを投げます。
草の間から見ていると小バス3匹がルアーに気づいて近づいてきました。
口先を近づけますが、食いません。プイっと方向を変えていきます。
次にスモラバを投げるも、イヤがっているのか近づいてもくれません。
以前に購入して1回も使用してなかった三原虫40を結びます。
小バスがいない場所へ移動してフルスイング。
うーん、想像していた通り、飛距離はでません、飛びません。
回収して手前に落とします。
ふわふわとゆっくり沈んでいきます。ええ感じです。
元の草越しの位置に戻って三原虫40を投げて、草の間から見えるところに置きました。
小バス3匹がルアーに気づいて近づいてきました。
3匹が一斉に口先を近づけます、躊躇しているのかなと見ていると1匹がそっと吸い込みました。
軽くフッキング。のりました。
三原虫40、いいかも。もっと大きなバスに試してみたい。
タックルと一緒にパチリ。
1匹釣ると三原虫40のさきっぽが少し裂けました。
セット位置をずらしてもう1匹ぐらい釣りたい。
しかし、見えてる他の小バスはやめておきます。
下の池へ移動します。
下の池は流れ込みから
下の池へのインレットは上の池からの水が流れ込んでいます。絶対に釣れそうな感じがして期待感MAXです。
ベイルアームを起こしたままで三原虫40を流します。
私、心の中「くるかな?、くるかな?、さぁ、こい!、さぁ、こい!・・・」
まったくきませんでした(笑)。
適当に見えてる範囲で投げるも反応がありません。
三原虫40をやめてスモラバで遠投。
シェイクしたり、チョンチョンしたり、ズル引いても反応がありません。
下の池で1匹釣るのはまだ先かとストップフィッシング。
タックル
ロッド:ブラックレーベル691ULFS (ダイワ)リール:13イージス(ダイワ)
ライン:シーガーフロロマイスター 4LB (クレハ)
ルアー:三原虫40
ロッド:クロノス6101MLS (ダイワ)
リール:EM MS 2508 PE-Hに2506スプール (ダイワ)
ライン:弾丸ブレイド×8 0.6号 (メジャークラフト)
リーダ:シーガーフロロマイスター 4LB (クレハ)
ルアー:04シンクロ1.2g&ドライブスティック3インチ)、セクシーアンクル2.5インチジグヘッド0.9g
三原虫40を山間池の見えバスに使いたい
三原虫40は評判通りにサイトで使えると手応えを感じました。これで山間池のそこそこな大きさのバスを釣ってやろうとたくらんでいます。
山間池のそこそこな大きさのバスの記事はコチラ
バス釣り 山間池で何とか1匹GET
終わり。
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