私「旧吉野川、もう1回行かへん?」
息子「行くー!」
2度目の旧吉野川にチャレンジした時の釣行記です。
釣行日:2017年5月27日(土)場所:旧吉野川水系
天気:晴れ最高気温:24.3
最低気温:14.5
5月だけで大鳴門橋をわたるのが2回目、明石海峡大橋は3回目、高速代金をいくら使ったのか見るのがイヤだ。
前回と同じく上流からスタート
週中(水曜・木曜)にまとまった雨が降った影響か?
前回に来た時よりも、水がとても濁っている。
息子「オリカネ虫、投げたい」
私「そこの岸際のオーバーハングの下にいれたらええとと思うけど、無理やな」
息子「わかったー」
私「1投目でいきなり、そこを狙うのは俺らには無理、一回、広いところで練習して!」
息子「大丈夫やって」
ガサガサ!、オリカネ虫が狙ったところとまったく違う岸上のバラの木にぶら下がっている。
私「ほらー!、投げる前にそこは気をつけてって言うたやん(怒)」
息子「ゴッ、ゴメン、仕方ないやん・・・」
オリカネ虫をあやうくロストするとこだった。何とか回収。
30分ほど続けるも反応がないので川沿いを下流に向かって探索。
木と高い草木が生い茂っていて、投げられる場所がない。
少しだけ、川をのぞける場所が見つかったので見ると魚影が見えた。
この左側のストラクチャにバスが動いてもぐったのが見えた。
写真を撮るだけで精一杯の場所だが、投げられてるかもしれない。
足場が高いので人間の気配を感じにくいのではないか?と下心がでてくる。
冷静に考える、足場が高いのでフィネスでの抜き上げは無理。
ランディングネットが必要。それでも、私の技量ではキャッチできないと判断。
あきらめて、次のポイントへ。
お気に入り水門では
前回の釣行でビビッドクルーズにバイトが2回あったお気に入りの水門。
前回釣行時の記事はコチラ
ミスバイト?すっぽ抜け! 旧吉野川バス釣り おかっぱり初釣行2満水というか本流の水量が多く感じる、流れが早い、今日はベイトが見えない。
うーん。これは「イヨケン&光大郎 おかっぱりで釣り勝つコツを伝授!」DVDと同じシチュエーションだ。
それは、最初は、旧吉野川本流メインのはずが、水が濁りまくりで、水路・支流・野池とランガンしていた。
DVDにならって、支流・水路と少しでも水がキレイなところを目指すと決めて場所がえ。
オリカネムシ水路はどうか
この水路の写真を撮り忘れている。DVDのなかで川村光大郎さんが発売前のオリカネムシで釣りまくっていた水路へ。
バスは見えない。
ふな?の大群が水路の上流に向かって泳いでいくのが見えた。
私はオリカネ虫、息子は野良ガエルを投げていく。
ガサ!、手が届かない足元の枝に絡まりながら、オリカネ虫がぶら下がっている。
私がオリカネ虫をピックアップする時に操作をミス。
息子「お父さんも失敗してるやん(怒)」
私「ゴッ、ゴメン、仕方ないやん・・・」
オリカネ虫をあやうくロストするとこだった。何とか回収。
前回に旧吉野川に来た時に、この場所以外の水路や支流を見てなかった。
カーナビを見ながら、支流・水路を行き当たりバッタリで探すことに。
続きます。
タックルデータ
ロッド:ブラックレーベル691ULFS (ダイワ)リール:13イージス(ダイワ)
ライン:シーガーフロロマイスター 4LB (クレハ)
ルアー:オリカネ虫、他
ロッド:クロノス6101MLS (ダイワ)
リール:EM MS 2508 PE-H&2506スプール (ダイワ)
ライン:弾丸ブレイド×8 0.6号 (メジャークラフト)
リーダ:フロロショックリーダー 8LB (アズーロ)
ルアー:野良ガエル、他
ロッド:スティーズ マシンガンキャスト タイプI 661MRB-XTQ(ダイワ)
リール:T3 SVスプール装着(ダイワ)
ライン:トライリーンゼット 12LB(バークレー)
ルアー:ビビッドクルーズ 115 (フィッシュアロー)、他
ロッド:タトゥーラ 6101MHFB(ダイワ)
リール:タトゥーラ 103HL-TW(ダイワ)
ライン:シーガー R18 フロロリミテッド 12LB(クレハ)
ルアー:ビビッドクルーズ 150 (フィッシュアロー)、他
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