メモというかインプレというか備忘録。
↓旧ブラックレーベル スペックを一覧化しました
DAIWA 旧ブラックレーベルのスペックをまとめてみた
商品説明
ブラックレーベル (バーサタイルシリーズ:スピニングモデル)スプリットショット、ライトキャロライナリグをタフコンディションでも違和感なく喰わせるティップを持つ超センシティブ・フィネスロッド。
掛けてから魚の引きに何処までも粘り、ためるHVFカーボン肉厚設計。
3in以下のノーシンカーリグをロングキャストできるキャスト性能はタフコンディションで外せない1本。
また、冬~春にかけてのリップラップでのシャッドにも能力を発揮する。
ガイドはトップからベリーにおいて感度に優れたチタンフレームSiCガイドを装備。
標準全長ft.(m):6’9”(2.06)
継数(本):1
標準自重(g):110
先径(mm):1.3
元径(mm):8.6
ルアー重量(oz.):1/64-1/8
ナイロンライン(lb):2-4
カーボン含有率(%):96
「2009 NEW TACLE DAIWA LURE FISHING TACKLE」カタログより引用
ロッドメモ
発売年:2009年⇒2017年にカタログ落ち購入:2013年4月
保証期間:1年
免責額:9,000円
リールは、イージス13 1003RH にフロロカーボンの4ポンドで使用しています。
バーサタイルでオカッパリにベストな1本だと思っています。
ライトリグ全般(ノーシンカー、ジグヘッド、ダウンショット何でも)、オリカネムシ、ベントミノー76、ソウルシャッド、最近ではレゼルブとか軽量プラグ。
やはり、遠投性能が武器ですね。軽いルアーを遠くへ飛ばせます。
このロッドを買うまでは、プライムゲート5105TLFS、ブラックレーベルSSS641LXS(ともにDAIWA)を使っていました。
同じライトリグを投げた時に飛距離が一気に伸びて感動した覚えがあります。
感度は私が保持していている(いた)ロッドではNo1ですね。
また、数は少ないですが、大きな魚を掛けても安心して取り込めました。
ルアー重量の上限が1/8oz.(4.5g)ですが、私はイモグラブ50(約5.7g)に0.9gのジグヘッドを付けて投げてたことがあります。
めちゃくちゃ飛んでいきますよ(笑)、大きなメジャー野池で他バサーがたくさんいる時で、岸際にバスがいないと感じた時に池中央に向かってブン投げてました。
良い子はマネしないでください!、折れても責任は持ちませんので。
購入する時もそうでしたが、ブラックレーベルはインプレ記事が少ないですね。
並木さんが取材で使用しているのが、休刊したバスワールドによく載ってたと思います。
あと、折金さんがオリカネムシで使用していた様な気が。
691ULFSで釣った思い出バス
淡路島-5月GW ドライブクロー2インチジグヘッド0.9g
その時の釣行記事はコチラ↓
デカバスGET GWの淡路島釣行2
淡路島-4月GW ドライブクロー2インチ ジグヘッド0.9g
記念すべき当タックルの入魂バス。
水がかなり濁っていた淡路島の超メジャー池で、バスの影が見えたので進行方向3メートル先にキャスト。
ほんの少しだけずる引きするとヒットした。
濁っているときはライムチャートなど目立つ色と思うのですが、その時のカラーはゴーストシュリンプでした。
播磨南東部-5月GW ドライブシュリンプ3インチ ジグヘッド0.9g
水はクリア。サイトでGET。
バスが向いていない方向にキャストして水面を巻きながら、鼻先に落として放置。
1~2分?位してから、気持ち1cmぐらい動かしたら、吸い込む様に喰いました。
淡路島-7月 ドライブスティック3.5インチ ノーシンカー
水は濁っていた。
取水菅?、コンクリートの階段?が水中に続いている所の延長線上にキャスト。
ずる引きしてステイ。それを繰り返して、手前の方でガッツリアタリがあった様な。
今、買うとしたら
691ULFSはカタログ落ちしているので、同じようなのを別ロッドで買うとしたら。↓これしかないですよね。使ってみたい。BL691ULFSと比べてみたい。
■DAIWA ブラックレーベル681ULFS
【HVF/X45/3DX】↓旧ブラックレーベル スペックを一覧化しました
ライトリグに生命を吹き込む繊細なティップとULパワーながらも魚を寄せるリフティングパワーのあるバットをスムーズなベントカーブで繋ぎ、ナチュラルな波動でバスを誘うウルトラライトフィネスロングモデル超ライトリグをはじめ表層ピクピク系や虫系、i字系ルアーなどの表層系ルアーのみならず、ミドストやボトストなどの水中の感覚的な操作が鍵を握る釣法にも対応し、繊細なティップからベリーがノー感じにならずに長さを感じさせない操作が可能。
ロングレングスを生かしたロングリーダーのダウンショットやライトキャロにも幅広く対応し、ソリッドティップではスタックしてしまうグラスエリアなどでグラスを切りながら誘うことが出来る。
またティップからバットまで綺麗にベントするテーパーがシャッドの高速リトリーブにも対応し、突然のバイトでも弾かず、皮一枚で掛けてもバラさず身切れせずにキャッチすることができる。
(ダイワホームページより引用)
DAIWA 旧ブラックレーベルのスペックをまとめてみた
↓タックル紹介のまとめ記事はコチラ
わたしの愛したタックルたち【FISHING TACKLE】
終わり