家族旅行の2日目、妻と息子が寝ている早朝に松田川へ。
2017年8月12日(土) 場所:松田川河口近く
天気:晴れ時間:5:45~6:50
今日は河口側から上流に向かってランガンしようと松田川大橋からスタート。
昨日の夕方にこの場所でかじられたファイティングクロー2.4インチを投げていきます。
ズル引きするも全く反応がありません。
見えシーバスがいる
水辺を偏向グラス越しに見ながら、上流に向かって10メートル歩くと、3~4匹のシーバスのスクール発見。目測、30~50CMぐらいのサイズです。
さすがにシルエットはブラックバスに似ています。
体の色が白というか銀色な感じ、でも尾ビレの先は黒く見えます。
岸側(石畳)方向を見ながら泳いでいます。
目線は下を向いている様に見える。
私は、石畳よりさらに外側(川から離れたところ)いるので気づかれていないはず。
もう、バス釣りのサイトフィッシングのノリです。
遠目になげて、スクールそばへ巻いてきたらどうなるか?
姿勢を低くして、クロノス6101MLSに結んだグラスミノージグヘッドをシーバスの背中側(川の中央)5~6メートル先にキャスト。
着水と同時にシーバスたちは、ルアーを見ることなく(振り返ることなく)上流へ逃げていきました。
グラスミノージグヘッド(3g)
ブラックバスが着水音だけで逃げていくのとまったく同じ感じですね。
バスでいうと、だいぶん、スレていますね。しかも、かなりの部類です。
そこから、ファイティングクローとグラスミノーを投げながら上流へ向かいます。
グーグルマップ上で松田川大橋から約600メートル弱の距離を上流に向かってランガンしました。
まったく反応がありません。
川辺をゆっくり観察することに
もう釣れないとあきらめて、見える魚がいないか、何か魚が集まるポイントがないか川辺をチェックしました。そして、見えチヌを1回だけ見つけました。
チヌは私に気づくとゆっくりと逃げていきます。
見えシーバスは何回も見ました。
シーバスは私に気づくとすばやく逃げていきました。
石畳が終わり、それより上流はコンクリート護岸だけなのですが、その護岸にベイトを発見。
ハゼの仲間ですかね、似てます、ピーンときました。
バス用に持ってきたワーム、アンクルゴビー2.5インチにそっくりです。
今は持っていないが、部屋にあるので投げてみたい。
護岸沿いにいける一番上流地点、消波ブロック?が沈んでいて、そこにも3匹のシーバスがいました。
次はシーバスをサイトフィッシングで狙おうか
川辺を見ていくとシーバスばかりがいる印象。バスでいう超天才君ばかりかもしれません。
しかし、バスに対して行っているサイトフィッッシングで何とかならないか?
と甘い期待感を持ち始めました。
今回の釣行には、中筋川でバス釣りをしようと思っていたのでバス用ワームも持ってきています。
バス用ワームのノーシンカーリグで狙ったらなんとかならないか?
朝食時間が迫ってきたので、ホテルに戻りました。
釣れない釣行記ですみません。
まだ、続きます。
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