DAIWA ブラックレーベルSSS641LXS

初めて買った1ピースのスピニングロッドでダイワのブラックレーベルSSS 641LXSを紹介します。カタログ落ちしたロッドですが、発売していた時の商品説明なども書いています。
メモというかインプレというか備忘録。


手放してしまったので過去に写したロッドが写っている写真を探すも、ほとんどありませんでした。

↓旧ブラックレーベル スペックを一覧化しました
DAIWA 旧ブラックレーベルのスペックをまとめてみた

ブラックレーベルSSS 641LXSの商品説明

ブラックレーベル （テクニカルシリーズ：スキッピン・シューティング・シェイキー）

6’4”のレングスを活かし、ロングディスタンスで高比重ワームのノーシンカー、ジグヘッド、スモラバ、ジグヘッドワッキー、ネコリグ、ダウンショット、さらにはライトキャロを用いてディープのストラクチャー周りで思いのままにリグを操作し、バイトを誘発する事ができる。
張りのあるティップがボトムや水中のカバーやストラクチャーの様子をダイレクトに手元に伝え、リグの状態を把握しながら細かいシェイクを与え、自在にハングオフ・・・と、リグをコントロールしながらバイトを引き出す事ができる。
また、掛け感にこだわった張りのあるティップ～ベリーでフッキング時のバスの上顎を貫き、掛けた後は、ワンランク上のバットパワーで魚を浮かせファイトの主導権を握れるシリーズ共通の設計思想は堅持している。

標準全長ft.（m）：6’4”(1.93)
継数（本）：1
標準自重（g）：115
先径（mm）：1.3
元径（mm）：9.9
ルアー重量（oz.）：1/32-3/8
ナイロンライン（lb）：4-10
カーボン繊維（％）：86

「ブラックレーベルSSS 641LXS」商品タグより引用

ロッドメモ

発売年：2011年⇒2019年にカタログ落ち
購入：2012年2月　
保証期間：1年
免責額：9,000円

このロッドを買う前はプライムゲート5101TLFS（振出竿）を使っていたので、１ピースの快適さに感動しました。

長さはほどよい感じで取り回しが良かったです。
当時、背の低い方であった小学3年生の息子でも問題なく扱えていました。



リールは、09カルディア2004 にナイロン、フロロカーボンの4ポンドで使用。
他のライトアクションのロッドを使ったことがないので比較しての感想ではないですが、ティップに張りがあって固めの印象がありました。

ヤマセンコー3インチやドライブスティックなどの高比重ワームは快適に投げれました。
下限が1/32ですが、0.9gのジグヘッドに小さなワームではあまり距離が出ませんでした。

手持ちのBL691ULFSより、フッキングがよく決まった覚えがあります。
サカナを掛けてからは、商品説明のとおり、バットパワーがあって安心して寄せれました。

SSS 641LXSで釣った思い出バス

阪神-4月 1.8gジグヘッド スタッガーピンテール2.5インチ

入魂バス。サカナの持ち方が下手くそです。


阪神-4月 1.8gジグヘッド ドライブクロー2インチ

サイトで。


淡路島-5月 スモラバ04シンクロ  ドライブクロー2インチ

息子が初めて釣ったバス。めちゃくちゃ喜んでた。

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↓タックル紹介のまとめ記事はコチラ
わたしの愛したタックルたち【FISHING TACKLE】

終わり。