バス釣り 2018年は山間の池で初釣行

2018/04/30

播磨南東部

t f B! P L
やっとこさ、今年初めてバス釣りに行った時の備忘録。

2018年4月14日(土) 場所:播磨南東部

天気:小雨
気温:16℃(車の気温計)
時間:14:30~16:15

その日は、午後から時間が空きました。
急いでラインを巻きなおして、タックルを整理してから向かったのは、昨年にニゴイを釣った池。
長方形で四方がコンリート護岸で、どこに投げたらいいのかわからない池。
先行者はいません。

ベイトロッドでのキャスティングは楽しい

OSPハイピッチャー3/8oz

池に着くなり雨が降り出し、風が吹いていたのでスピナベを投げていきます。
浅め、中層、底といろいろ巻きます。

まったく、反応はないけど、ベイトロッドでキャストするのが楽しい。
気分的にはゴルフの打ちっぱなしで、ドライバー(1W)をひたすら打つ様な感じになります。

スピナベから、いくつかのプラグなどに付け替えて、ひたすらキャスティング練習。
時折、強い風が水面に吹き付けていきます。

風が水面に吹き付けている

うーん。この画像ではそんなに強く感じないすね。

この池ではめずらしいプアなカバー

すこし、キャスティング練習にも飽きてきたのでインレットに移動。

そんなに水が流れていないけど、この池ではめずらしくちょっとしたカバーになっていました。

ちょっとしたプアなカバー

今まで、OSPの04シンクロばかりでしたが、他のも使ってみようとオフシーズンに買ったD-JIG 1.3g&D1 2.2gの写真を撮っていると、インレットから、バシャと水面を割る音が聞こえました。
それまで、まったく、生命感がなかったのでバスかも?と思って一気にテンションがあがりました。
護岸沿いにカバーが数メートル続いているので、手前から遠くへ順にD-JIGを落としていきます。

D STYLE D-JIG&D1

しかし、反応はありません。

ポイントに近寄りすぎたので、逃げていったのかなと思ったので少しポイントを休めようと、いったん、その場を離れました。

カバーのあるところの反対側の護岸に移動。
20分ぐらい経過したところで、さきほどのカバー付近から、またもや、バシャと水面を割る音が聞こえてきました。

急いで、カバーの場所へ移動。
今度は、かなり遠目から、キャスト。
スモラバ⇒ワッキー⇒ジカリグなど、ワームをローテションするも反応しません。

その間も、2回、バシャっと音が。

ひょっとして・・・。
思い切ってインレットに近づいて、そっとのぞくと、巨ゴイがいてました。
ニゴイではなく、大きなコイが逃げていくのが見えました。

バスじゃなかったとわかった瞬間、一気にテンションダウン。
雨も強くなってきたのでストップフィッシング。

はやく1匹目のバスを釣りたいと思いながら帰路につきました。
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