7年ぶりのレンタルボート(エレキなし)での釣行記です。
朝早くに一匹釣れてからの続きです。
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琵琶湖でバス釣り 南湖レンタルボート釣行1
2020年6月20日(土) 場所:琵琶湖南湖
天気:曇り→午後の遅めから晴れ時間:4:50~15:50
メモ:前々日~前日は大雨で水は濁っていた、風は吹いたり止んだり
全員のボウズがなくなった
時間は8時50分頃、Aさんにも待望の1匹。◆スピニングのネコリグでの1匹。
お二人と初めて釣りをするので一人だけボウズだったりする時の空気感がわからないけど、3人とも釣れたのでよかった。
時間は9時57分。
◆湖上から見た大津市街、左側の建物が大津プリンスホテル。
時間は10時過ぎ、Aさんに2匹目が釣れた。
ルアーの名前を失念、マグナム級クランクでした。
巻いて釣れるのがうらやましい。
自分も釣ってみたいと、朝一のバックラしたT3を復旧させて巻きました。
まぁ、釣れませんが。。。
スピナベ、スイムベイト、バイブレーション、クランクベイトなどローテンションして思ったこと。
ウィードに引っ掛かったらはずそうとするも2~3回はウィードを根っこから引っこ抜いてしまった(汗)、ポイントを減らしてしまったという罪悪感を感じた。
◆投げ散らかしていたルアー(一部)、※釣行後に撮影
ロッドを3本持ち込んだが、それぞれでいろんなルアーを投げ散らかしたが反応はなし。
最初はきっちり整理していたがどんどんぐちゃぐちゃに。
誰も釣れない時間がつづく。最初はきっちり整理していたがどんどんぐちゃぐちゃに。
◆近江大橋の橋脚
時間は14時20分。釣行開始から8時間へ経過。
一度も陸にあがっていない。不思議とトイレもしたくならない。
背中と尻が猛烈に痛い(ずっと座りながら投げていた)。
体全体がガチガチになった感じ。
何にも反応がない、いつもの単独釣行ならあきらめてストップフィッシングしている。
また、この時間あたりからスマホの電池が数パーセントになって写真がとれなくなってしまい、時間を正確におぼえていない。
時間を失念、Bさんが2匹目を釣った(おそらく40~50位の)。
これで、ちょっとやる気が復活した感じ。。
痛恨のバラシから待望の2匹目をゲット
時間は15時台、16時までには帰港なので残り1時間をきっていて、港にちかい近江大橋の南側あたりのところに移動。最後に今朝と同じジカリグでやってみようとヤマセンコー4インチの3.5gにチェンジ。
数投したら、待望のヒット!!!
竿先が曲がって手応えあり、朝以上の魚の引きを感じて楽しみながら巻いていると、右上に逃げようとしていた魚が手前に切り返してジャンプ一発!
フックとシンカーだけが、戻ってきてボートの船首にカツンと当たった。
あーー、バラしてしまった。
ジャンプした時に魚体が見えました。朝に釣ったやつより大きく見えました(たぶん50UP)。
逃した魚は大きい。
Bさん「ジカリグでセンコーなので思いきり強いフッキングをしないと」アドバイスを受けてその通りだと痛感。
もったいないことをしてしまった。追いアワセをできる時間が十分にあった。
まだ釣れるのではと思ってすぐにヤマセンコーを付けて再開。
釣れると思った理由が、このポイントの藻がええ感じでヤマセンコーに絡んでくれる。
流れがあるのか、何もしなくてもティップがピクピクとしなってくれて、自然に絡んだり外れたり。
ずっとティップがピクピク、数分、そのままにしていたらサカナのアタリがキタ!
今度はガッチリ、フッキングしたつもり。
◆ 2匹目、おチビさんですが嬉しい(Aさんに撮影してもらった)。
バラした魚よりサイズはダウンしたけど、自分にとっては有終の美を飾った感じで満足しました。
このあと釣りを終わり帰港しました。
ヤマセンコーはやっぱりよく釣れる、どのフィールドでも結果がでると改めて思いましたね。
タックルデータ
◆この日のタックル
ロッド:スティーズ マシンガンキャスト タイプI 661MRB-XTQ(ダイワ)
リール:T3 SLPWORKS 1010 SHAROW SPOOL(ダイワ)
ライン:Nogales デッドオアアライブ ストロング 14LB(モーリス)
ロッド:スティーズ トップガン 721MH/HRB(ダイワ)
リール:スティーズ A TW 1016SHL SVスプール(ダイワ)
ライン:シーガーフロロマイスター 14LB (クレハ)
ロッド:クロノス6101MLS (ダイワ)
リール:EM MS 2508 PE-H (ダイワ)
ライン:弾丸ブレイド×8 0.8号 (メジャークラフト)
リーダ:弾丸フロロショックリーダー 6LB (メジャークラフト)
→何度もワームを付け替えると思って5mの超ロングリーダーで。
また琵琶湖に行きたい
サカナが釣れてよかった。Aさん、Bさんに感謝。たくさんの船がいるなかで、魚探を見ながら釣れそうなポイントを探す嗅覚は経験豊富な方でないと無理ですね、自分には真似できないです。
海みたいなところ、濁っていて水中がまったく見えないところで釣りをしていたので。
Aさんからは、これからの季節の琵琶湖はとても暑いので、盛夏を過ぎてから行きましょうと言ってもらいました。
琵琶湖を意識した武器(ルアー)を集めておこう。
また、おかっぱりでもやってみたい。
7月、8月に行ってみよう。
終わり。
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