7年ぶりのレンタルボート(エレキなし)での釣行記です。
岸際沿いを狙うのではなく沖の釣りとはじめての経験が多かったけど、とても新鮮で面白く久しぶりに釣りを満喫しました。
いつもおかっぱりで単独釣行な私ですが、仕事関係で知り合った方に「琵琶湖南湖でのレンタルボート釣行は面白いですよ」と誘っていただき連れて行ってもらいました。
2020年6月20日(土) 場所:琵琶湖南湖
天気:曇り→午後の遅めから晴れ時間:4:50~15:50
天気:前々日~前日は大雨で水は濁っていた、風は吹いたり止んだり
ボート:和船 20馬力、エレキなし、持ち込み魚探あり
同船者:ベテランバサーAさん、Bさん
◆4時42分に出船 赤いボートは船舶免許不要の2馬力艇
ウィード(藻)に絡めた釣りで
Aさん(お誘いいただいた方)が操船し、持ち込みの魚探を見ながらがウィード(藻)があるポイントで魚を探していくと説明していただく。また、ウィード(藻)に絡めると釣れやすいとアドバイスをいただく、琵琶湖初心者の私にはありがたく感謝。
最初のポイントに到着して釣行開始。
Aさん「水深3~4メートル、ウィードまで2~3メートルぐらいです」
よくあるバスプロの動画ではクランクベイトを巻いてウイードにタッチさせるパターンだと思ったけど、自分はクランクは数個しか持っていなくて、最大の潜行深度が1.0mでウィードまで届かない。
手持ちのクランクは水深が浅いポイントで投げるということで、スピナベをウィードに当たるとこまで落として、絡ませながら巻いていくイメージでスタートしよう。
スティーズ マシンガンキャスト1で1投目を投げると大バックラッシュ・・・、うー、復旧させる時間がもったいない。
今年2月に買ったスティーズ トップガンにチェンジ。
ドライブビーバー、ハリーシュリンプのクローム系のワームを7gフリリグで投げていきました。
7gのシンカーは重すぎる?、ウィードがそこまで密集していない?、あまり絡めれていない感じ。
投げるも投げるも反応なし、場所も移動しながら投げていくもアタリはない。
◆雲の中から朝日の色がきれい
時間は5時24分、釣行開始から約30分経過。
たまにチラっと両横を見るとお二人はビックベイトやマグナムクランクなどを投げている様子。3人とも1匹も釣れない。
Aさんは厳しいときはホントに釣れないので、スピニングでビックリするくらい小さなワームを投げる時もありますよ(琵琶湖だからといって大きなルアーだけじゃない)と
アドバイスをいただく。
時間は6時前、そうこうしているうちに船首のBさんがヒット!
◆45以上50未満(正確なサイズを失念)、デカイ!、太い!
お二人は普通な感じ、50アップじゃないと大きいと言わないのかも。
小さなバスばかり釣っている自分にとっては超グッドサイズ。
スピニングで釣れたのはフリックシェイク5.8のネコリグとのこと。
琵琶湖の初バス、2020年の初バスゲット!
ネコリグと聞いてワームをチェンジ。自分もスピニングで投げてからのウィードに絡んだらほぐしてを繰り返していると。
ゴン!!、キターーーーー!、
自分にとっては強い引き!、手応え十分、デカイはず!
引きの強さを味わいながらボートまでよせて水面に上がってきたのをBさんにランディングネットですくってもらいました。Bさんが釣ってから10分後ぐらい。
◆まぐれ当たり炸裂!、琵琶湖初バス、2020年初バス!
自分にとっては十分なサイズです。めちゃくちゃ嬉しい!
Aさん「せっかく来ていただいたので釣れてよかった」と一安心された様子で、自分も気を使ってもらわないですみそうとホッとしました。
◆ワームはいつも頼りっぱなしのヤマセンコー4インチ
ホントにいつも頼りっぱなしのヤマセンコー4インチ、ネコリグが苦手なので3.5gのジカリグで。クイックチェンジャー3.5gは今は廃盤の棒型。
続けて同じのを投げていくも次のアタリは来ませんでした。
◆この写真では微妙だがめちゃくちゃたくさんのボードが浮いてました
前日(6/19)にコロナの「都道府県をまたぐ移動の自粛が緩和」がされたせいで釣り人が多いと想像、自分もその口です。
レンタルボート屋の駐車場も滋賀ナンバー以外ばかりで一杯でした。
時間は7時20分、すでに大満足しているが16時帰港なので時間はタップリある。
続きます。
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