【神戸周辺】タチウオ釣り 潮の流れがはやかった

日曜日の夕方は神戸周辺のメジャーポイントにタチウオ釣りに行ってきました。
朝のマックスの釣果情報では「駐車場も満車と大盛況」と書かれていたので行くかどうか迷いましたが、結局、行ってしまって撃沈しました（笑）。
ちょろっと備忘録。


◆神戸港の夕暮れ

夕日がキレイ。

2018年12月2日（日） 場所：神戸周辺

天気：晴れ
時間：16:40～17:45
気温：16度（車の気温計）、手袋いらず

駐車場に到着すると満車でした。


◆満車

他に行くところが思いつかないので、1台待ちだったので待ちました。
すると5分もせずにはいれました。

この日は空いていた中央のベランダ付近に座を構えました。
今までこの釣り場に来た中で、一番空いていた様な気がします。

まだ、明るいのでタチウオテンヤを投げる前にキビナゴに「アタリ炸裂 押江込蔵」をかけました。
商品説明では「つけ込む時間は3時間位がベスト」だそうです。


◆押江込蔵とキビナゴ

いつものミニエント57S（DAIWA）でスタート。

数投目、指を離すタイミングをしくじってたので止めようとサミングすると、

ブチッ！！

えっ！？、初めて高切れしました。

ラインを巻き取ると、ＰＥラインのところで切れてました。
リーダーとの結束部でもないところでした。
今日のラインはPE0.6号、細いから？、そんなところで切れるのか。。。

初めてサゴシを連れてきてくれたミニエントが殉職。
モチベーションが下がりましたが、気を取り直してＰＥとリーダーを結束。
だいぶん慣れてきたのか、思ったより早く結べました。


◆ワンタッチ太刀魚テンヤ タッチポン陸

新しく買ったタッチポンで仕切り直し。

キャストして、底の方までカウントダウンしようとすると。

今まで経験したいことのない潮の流れのはやさ！

ルアーが底に落ちていくというより東から西に流されていきます。
まるで川ですね。

そばには釣り人がいなかったので扇上に右側になげてカウントダウンしてから、巻くと左側から戻ってくるイメージでした。

繰り返していたけど、まったくアタリもありません。
太刀魚ゲッターにもチェンジしても同じでした。

潮の流れのはやさが影響しているのか、前回と違って、キビナゴがすぐにボロボロになったり、なくなったりしました。
また、どんどん、潮の流れが早くなっているのか、とんでもなく西側に流れていきます。

アタリもまったくないのでストップフィッシング。

おまけ

◆クルーズ客船「WORLD ODYSSEY」

この客船のせいか、釣り人より写真を撮影されている方が多くいました。

今回の釣行での備忘録

・タチウオを釣りたかったけどこれで一区切りにしよう。
・タチウオ以外の魚を狙ってみるか考えよう（これが楽しい！）。

終わり。