バス釣り 梅雨入り前の淡路島は満員御礼

2019/07/07

淡路島

t f B! P L
今年の近畿地方は例年になく遅い梅雨入り。この記事の釣行日はまだ梅雨入り前。
バス釣りハイシーズンの日曜日&雨が降っていない淡路島へ朝から行ってきました。

2019年6月23日(日) 場所:淡路島

天気:くもり
時間:7:15~9:45

日頃は目覚ましなしでも早く目が覚めるのにこの日に限って起きられない、出遅れ。

釣り人多すぎ、釣り場がない

一つめの池に向かう道中で車窓から見える池に4~5人のバザーが並んでルアーを投げていた。
グループで来られているのか?。
せまいところで並んでまっすぐにしか投げられない感じ。
今日はどこも満員かな?と思いながら、車を走らせました。

いつも行く池に3つほど行くも、どちらも先行者がいて車を止めるスペースがない。
いつもの池は比較的、車が止めやすいところばかりなので、今日は「人が多くてアカンな」とテンションが下がってきた。

車を止めて、Googleマップとカーナビを見ながらどこの池にいくか考える。
人がいなさそうな池に行きたい。
私の中で車が止めづらい(駐車するスペースが少ない)池ということで、
ちょっと離れたところにある昨年の秋にはじめて行った池(その時に1匹のバスを見た)に行くことに。

誰もいない池(1カ所目)

淡路島 ため池

◆一つ目の池の岸際

誰もいない♪、すぐに池を観察。
岸際を偏光グラス越しにのぞくとヒシモの成長前?の植物群、水草、藻などがひしめき合っているカバー。
池の中心に向かって数メートル続いている感じ。バスやブルーギルは見えない。

先発は、まだバスを釣ったことことがないタトゥーラ6101MHFS&ブルフラット3インチで開始。
カバーの先やカバーの中へ投げて、底まで?それともどこかにひっかかる所まで落とす。
数投目で小さいなアタリ、そこから、ティップもラインも動きません。
ピックアップすると。

ブルフラット3インチ ジカリグ

◆ブルフラット3インチのジカリグ

尾っぽがかじられていた、ギル?
ワームを付け替えて同じところら辺にキャストして放置。

すると、またもや、アタリ!
フッキング!、のらない・・・。
さっきより大きいアタリだったので絶対バスだ。

はやくあわせすぎた?
ラインも少したるんでいた、もう少し待つのと糸ふけをとってからフッキングすればと良かったと後悔。
さんざんバスプロのTV・動画を見ているが、そのような操作を瞬時にできない、あせってしまう。

続けて、違うところを探っていくも、アタリかなと思ってフッキングするも釣れるのは・・・

良く釣れます

◆これは私にでも簡単にあわせられます。

あっという間に45分経過、あきらめて移動することに。

今日は人が多い、また、Googleマップとカーナビをみながら考える。
行ったことがない池はまだまだあるけど道が細いところに行く勇気がない。対向車がきたらと心配してしまう。
新規開拓はあきらめて、いつも行く池で先行者がいてても車が止めれそうな大きな池に移動。

先行者がいる池(2カ所目)

大きな池に到着すると先行者が5人。
先行者たちから一番はなれたところで開始。

淡路島 ため池

◆二つ目の池の対岸(人が行けないところ)

遠目に見ると先行者たちはハードルアーを投げていそう、離れた場所でも先に投げた後かもしれない。
はじめようとした場所の盛夏はヒシモでほとんど覆われている。水中はヒシモと思われるものが生えていてまだ成長途上っぽい。

ヤマセンコー4インチのノーシンカーで始める。
タックルはクロノス6101MLSのPE0.6号。

岸際から3m先ぐらいに落として放置、ズル引き。
横に移動して同じことを繰り返すも反応がなし。

絶対にとどかなさそうなところでバスが跳ねだした。同じバスかどうかわからないけど、複数箇所でバスで跳ねている。

跳ねた場所に向かってフルスイングの遠投、
結構、飛距離が出てる感があるも、バスが跳ねている所までは届かない。
岸から遠いところをズル引くも反応なし。

再び、足元から数m先に投げて、ルアーを何に変えるかと考えながらズル引いているとキタ♪

淡路島 2019年 初バス

◆2019年初バス

ちょっと色が薄いというか白いバス。思ったより大きくてうれしい。
釣れたのはピックアップ直前のすぐ足元。

テンションが上がった。
同じ様に釣れないか横に移動しながら足元を狙っていくも続きません。

少し風が吹いている、水中は引っ掛かりやすそうということでスピナベにチェンジ。

ハイピッチャー 1/2oz

◆ハイピッチャー 1/2oz

ちょっと足場が高いと感じたのでしっかり巻ける重めの1/2オンスをチョイス。
まったく釣れないけどベイトタックルって投げてるだけで楽しい!

ルアーをとっかえひっかえして続けるも釣れません。
あっという間に1時間経過、先行者も2人に減っていた。

この後、4~5カ所違う池に移動するもどこもかしこも先行者がいて車が止めれない。
最終的に南淡路のほうまで行きましたが、13時ぐらいであきらめて納竿。

淡路島まで来たのに二つの池しか釣りをできなかった。
ハイシーズンの淡路島は釣り人が多すぎなので、日の出前には到着しないといけない。
それか仕事を休んで平日に行くしかないかも。

終わり。
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